十木舎

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梅小路の家 完成見学会のご案内

梅小路の家 完成見学会のご案内です。

2023/5/6(土)・5/7(日)の2日間
梅小路の家 完成見学会を開催させていただく運びとなりました。

ゴールデンウィークの最後の週末ですが、お時間の許す方はぜひこの機会にご参加ください。

【開催日時】
5/6(土)・5/7(日)
10:00~16:00

【見学会会場】
京都市下京区
JR山陰本線 梅小路京都西駅より徒歩7分
※お申込みいただいた方には、詳しい地図を別途ご案内差し上げます。


【ご予約空き状況】
5/6(土)
13:00~
15:00~

5/7(日)
13:00~
14:00~
15:00~

※完全予約制 1時間お1組様限りのご案内とさせていただきます。

【ご予約方法】
ご予約は電話かメールにて承っております。

TEL  075-754-7232
MAIL kinoie@juhmokusha.jp

ご予約時に【ご希望日時/ご来場人数/緊急時のご連絡先】をお伝えください。
(ご希望の日時につきましては、先着順とさせていただきますのでご了承ください)


※ご予約をいただく際に下記項目をお願いしております。皆様に安心してご見学いただけますよう、ご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。

・一枠お一組様限りのご案内とさせていただきます。
・当日体調の優れない方、37.5度以上の発熱のある方は、ご入場をお断りさせていただきます。
・感染症対策にご協力をお願いいたします。
・抱っこのできないお子様、小学生以下のお子様のご入場はご遠慮願います。
(外で保護者の方とお子様が一緒にお待ちいただくことは可能です。保護者の方は順番にご見学いただけます。)
・今回の見学会では駐車場のご用意がございません。お車でお越しの方は、近隣のコインパーキングのご利用をお願いいたします。

梅小路の家 イメージパース

梅小路公園の北側に位置する、古い町並みが残る住宅地に約45坪の十木舎の家が完成しました。

植物が好きな住まい手の為に、街の中でも自然を楽しめるよう中庭を設け、各部屋から眺められるように計画しました。
L字に広がる2階のLDKには、中庭から伸びるシンボルツリーを囲むように木製の窓が連続します。
家具職人によって仕上げられたキッチンや家事コーナーのナラ材による造作、板張りの勾配天井など、優しい木のぬくもりで満たされた空間です。

住宅が密集する立地の中で、落ち着いた住空間を確保することを考えたお住まいです。
素材と手仕事を活かし、住まい手の生活に寄り添って考えられた十木舎の家を、この機会に是非ご体感ください。

GW期間休業のおしらせ

寒暖差がある季節、お疲れが出やすい頃かとは思いますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

2023年のゴールデンウイーク期間休業のおしらせです。

【休業期間】
4/29(土)・4/30(日)・5/3(水)・5/4(木)・5/5(金)

休業期間中のお問合せについては、6日以降順次ご連絡とさせていただきます。
ご不便をおかけいたしますが、何卒宜しくお願い致します。

十木舎

花ざかり

お施主様より、“花ざかり”と題して素敵なお写真を頂戴しました。

お庭のジューンベリーの白い花が青空に映えますね。

お施主様のお言葉をお借りすると「ツリーハウスに住んでいるような」たくさんの植物に囲まれ、ダイニングからの眺めもとても気持ちが良さそうです。

新居で迎える初めての春。楽しんでいただけているご様子が、私どもにとっては何より嬉しいお便りです。

西野山の家 お引き渡しが完了しました

桜が満開の時に、お子様の卒業式だったという方も多いのではないでしょうか。

十木舎では先日、西野山の家のお引き渡しが無事に完了しました。
延床面積24坪とコンパクトでとても落ち着きのある空間の2階リビングの住まいです。

2階リビング

コンパクトな住まいこそ、家に合わせて造られる造作家具はとても有効的です。

造作家具の一式は、山の家具工房さんの作。
クリやクルミの材は表情があって、端正になりすぎない感じもまたいいですね。

無垢材で造られた家具は、使い込むほどに手に馴染み、味わいが増していきます。
何年も何年も、時に修繕を重ねながら大切に使い続けることは家具も家も同じで、とても贅沢なたのしみです。

上高野の家2 お引き渡しが完了しました

今年は特に雪がたくさん降った京都ですが、日に日に春の陽気へと移り変わっていっていますね。

上高野の家2、今年最初のお引き渡しが先日無事に完了いたしました。
撮影時には、屋根に雪が残り、時より散らつく中での撮影となりました。

正面から見ると一見平屋のようにも見えますが、高台に建っており見晴が抜群です。
傾斜には背の高い植物を植え、自然と暮らしが程よい距離にある家です。

生活の中で自然との関わりを感じることは、とても豊かだと私たちは考えています。
庭と建物がどうつながりを持つかを考え、日常に自然との一体感を感じていただける設計を常に心掛けています。

特に重要なのが、開口部(窓)のあり方。プライバシーの確保や温熱の影響にも配慮しながら、光の入り方や風の流れ、そして庭の木々や植物との距離感を考えて最適な開口部を探ってご提案しています。

上高野の家2 また詳しくは実例紹介でご紹介していきたいと思います。