十木舎

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木工クラブ始動!

寒い日が続いておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
今回は、タイトルにもある通り「木工クラブ」についてお届けいたします。この木工クラブは、自分の手で直接無垢材に触れることで、扱い方や特性、香りをより近くで感じたいと思い発足しました。(今のところ部員は、私一人ですが...😞)

先週の土曜日に、建物で残った端材を使って薪ボックスづくり(第一弾)を行いましたので、さっそくレポートしていこうと思います。
事務所にある薪ストーブ用木材ボックスが劣化しているので自分の手でつくってみようと思います!私は、図工の授業(小学生)ぶりに木工作を行うので、少し緊張しております...

城陽市にある弊社の倉庫で作業を行います。普段は、本社のかつら木材センターから運ばれてきた木材を大工さんや工事監督が一度こちらの倉庫で加工をし、現場へ運ぶための中間地点として使用しております。そのため広い倉庫内に、たくさんの木材や機械が保管されております。

まずは、手書きの設計図をもとに材料を選び、寸法線を書いていきます。今回は、厚み2㎝の杉板を使用しました。

工具の正しい使い方や、使用方法を工事監督にレクチャーしていただき、丸ノコという機械を使用して、木材を慎重にカットしていきます。

カットした材を重ね、板の断面を削り綺麗に揃えていきます。

材料を一時的に固定するためのクランプを用いて、四隅の角がしっかりと合うか完成形を確かめていきます。

今回の作業はここまでです。

実際に手作業をしてみると、大工さんの工具を使う際の正確性やスピード感などの高い技術力を実感します。

次回は、材料を実際につなぎ合わせ、塗装を行う予定です!また、木工クラブの部員も募集しておりますので興味のある方はお気軽にお声がけください。
川内

本年もよろしくお願いいたします

昨日、1月12日は成人の日でしたね。新成人の皆様、ご成人おめでとうございます。
新たな門出を心よりお祝い申し上げます。エネルギーのこもった目標や決意があれば、ぜひ教えてください!(ちなみに私の目標は、1人で韓国へ行き、本場のプルコギを食べることです。)

先週十木舎では、新年の挨拶まわりを行いました。
竣工したお家一軒一軒に出向き、新年のご挨拶に伺いました。お住まいの様子や、お子様の成長、お庭の変化を感じることができるため、大切な時間であると、年に一度のこの挨拶まわりをスタッフ一同とても楽しみにしております。

私は、設計の山浦に同行し、約20件の家を回ることができました。
お会いしたお施主様からは、「十木舎に家づくりをお願いして良かった。」「憧れていた理想の暮らしが実現できている。」とたくさんの声を聞くことができました。

「お施主様の声を直接聞くことができ、また誠実にがんばっていこうと思える。」と事務所内全体もあたたかくなりました。私は、本年もブログやSNSを通じてより良い情報を発信していければと思います。今年の十木舎もどうぞよろしくお願いいたします。

川内

2026年 年賀状写真

松井ケ丘の家 地鎮祭のご報告

12月6日(土)薪神社の宮司さんにお越しいただき、地鎮祭を執り行いました。
土地の神様にご挨拶をし、これから始まる新築工事の無事と安全を祈願いたしました。

お施主様ご家族だけでなく、親戚の方もお越しいただき賑わいのある地鎮祭となりました。

お施主様は更地の上で、玄関やダイニングなど間取りを確認しながら、期待を膨らませておりました。
どのような家が建ち、どのような暮らしが始まるのか、想像するだけでわくわくしますね😌💭

計画段階から入念な打合せを実施し、ようやく着工へ向かいます。今回は、総ヒノキの家づくりを予定しており、「十木舎ならではの空間」がたっぷり現れるかと思います。お施主さまに満足していただけるよう、今後も精一杯努めてまいります。

今後もブログでは、上棟の様子やお引渡しの様子などをお届けする予定ですのでお楽しみに!
川内

向日町の家 完成見学会のご報告

11月22日、23日、24日の3日間にわたり完成見学会を開催させていただきました。お越しいただいた皆さま、誠にありがとうございました。盛況のうちに無事終了することが出来ました。

向日町の家は、紀州産ヒノキの柱や床、珪藻土での左官仕上げの壁や天井など、十木舎の標準仕様をそのままに採り入れ、シンプルなプランを形にしております。家の中へ案内をすると多くのお客様が、十木舎の標準仕様の様子を好意的に受け取っていただきました。また、職人さんの細部まで手の入った仕事の様子や、左官仕上げに「丁寧な出来栄えですね」と感想をいただくことができました。

和室からリビングを眺める  
上り梁をみせたリビングの様子

また、2階へ上がると眺めの良い景色に驚くお客様も多くいらっしゃいました。
建物の周辺環境を考慮して窓を適切に計画することで、望んだ風景を切り取ったり、明るい光を家の中をいっぱいに取り込むことができます。

遠くまで続く外の景色を静かに眺めていると、(滑り台やジャングルジム、木の上など、なんでも高いところに登りたかった)懐かしいあの頃を思い出します😌💭
(祖母の家が標高の高い土地に建っているため、何か重なる部分を感じるのだと思います)

2階からの眺め 

他にも、畳コーナーや造作カウンターなど載せ切れない写真は、竣工写真で掲載する予定ですのでお楽しみに🍃

川内

薪ストーブについて

11月に差し掛かり、今年も残りあと2か月。寒くなり、暖房を使用する季節になりますね。寒さの厳しい地域で育った私のおすすめ暖房器具は「薪ストーブ」です!

そこで今回は、薪ストーブの魅力とメンテナンスについて紹介させていただきます。

一番の魅力は、あたたまり方にあると思います。空気が乾燥しにくく、遠赤外線の効果でじんわり体の芯からあたためてくれます。また、家全体の広い範囲をあたためることができるため、部屋ごとの温度差を少なくできることも魅力です。

椅子やソファでくつろぎながら、火の揺らめきをぼんやりと眺めているだけで、心が落ち着きリラックスできますね。 そして電気やガスを使用しないため、環境に優しく、乾燥した木があれば災害時でも暖をとることができます。また、お湯を沸かしたり煮込み料理など日常生活を楽しむことができます。

メンテナンスは、年に一度の点検とクリーニングを実施することが望ましいです。掃除をせずそのままにしておくとすすやタールがこびり付き、排煙がスムーズに行われず火災の原因になります。ご自身でも道具を揃えればクリーニングは可能ですが、屋根上での作業や部品の取り外しが必要になるため、業者の方に点検と合わせてクリーニングを依頼することをおすすめします。

どのような工程で綺麗にしているのか写真と一緒に説明していきますね。
まずは、すすなどで汚れないように周囲をしっかりと養生します。

次に、屋根の上から専用のブラシやハケで、煙突内の汚れを落とします。

屋根上の作業が終わり、すすが舞わないよう時間をおいてから、薪ストーブの扉を開けます。薪ストーブ内の部品を分解しながら専用の掃除機で汚れを吸い取っていきます。

今回は、ガラス回りのゴムパッキンが劣化していたので、取り替えました。

部品を元通りに取付、完了です。

そろそろはじまる本格的な冷え込みに備え、安心して使用することができそうですね。

是非、皆さまも薪ストーブのじんわりとした温かさを体感しにいらしてください。
事務所全体を温めてお待ちしております。

川内