十木舎

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十木舎の家 上棟

日に日に、春が待ち遠しくなってまいりましたね🌷
十木舎の家、本日は上棟の様子をご紹介します。

基礎が完成しましたら、まずは土台を敷いていきます。
十木舎では、12cm角のヒノキの無垢材を使用しています。

土台を敷いた状態。

土台敷が終わりますと、次は構造の梁や柱を建てていきます。

柱には12cm角のヒノキ、梁にはスギ、どちらも紀州産のものを標準の仕様としています。

上棟作業は2日間、今回は6名の大工さんで作業をしていただきました。

棟梁を筆頭に、大工さんたちのチームワークによりあっという間に家の姿が現れていく様子は、いつ見ても圧巻です👏👏

当日は時折雪が舞うお天気でしたが、安全に配慮し作業を進めてくださいました。

1階の柱から建てていきます。
こちらは天井に現れる化粧の垂木(たるき)を流しているところです。
今回の住宅では二重垂木という工法をとってます。
屋根の一番高い部分、棟木(むなぎ)が上がります。
上棟作業が完了し、大工さんたちもほっと一息の様子。おつかれさまでした。

職人さんたちのおかげで、無事に上棟作業を終えることができました。

引き続き安全に作業いただけるよう、十木舎一同、気を引き締めていきたいと思います!!

また中の様子や、計画についてなどもご紹介していきますね**

かつら