十木舎

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松井ヶ丘の家 現場日記2

春から新生活を始めた方もいらっしゃるのではないでしょうか。新たな門出を心よりお祝い申し上げます。私は、初々しい制服やスーツ姿の方を見かけた際、「初心を忘れないように」と一度自分を見つめ直し、背筋を伸ばすようにしています😌💭

今回は、「松井ケ丘の家」上棟作業2日目から上棟式の様子をお届けいたします。
上棟1日目の様子もブログに載せておりますので、よろしければ併せて読んでみて下さい。前回のブログに引き続き、2階梁の組み立てから棟上げ、上棟式までの様子をレポートさせていただきます。

2階の床面を貼り終えた後、柱を建てて、梁、棟木を架けていきます。
化粧の登り梁を入れていきます。

延床面積約47坪という規模の大きい現場作業を終え、無事に上棟式を向かえることができました。監督そして、大工の皆さま大変お疲れさまでした。

上棟式では、家屋の守護神と大工の神さまを祀り、棟上げを無事に終えられたことに感謝するとともに、今後の工事における安全を祈願いたしました。

お施主様ご家族は、力強く建つ柱や筋交いを手で触れて確かめたり、図面と現物を見比べながら、家づくりの工程を楽しんでおられました。

これからも「初心を忘れることなく」安全に作業ができればと思います。
また随時アップする予定ですのでお楽しみに!
川内

松井ケ丘の家 現場日記

暖かい日が続いておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

昨日と一昨日で、松井ヶ丘の家上棟作業を行いました。
3月初旬に基礎工事がスタートしてから棟上げをするまで約1ヶ月。そのうち最後の2日間で、1階柱の組み立てから屋根仕舞いまであっという間に完成させていきます。
今回はその中で、1階土台敷きから柱、梁の組み立て、2階の床貼りまでの様子をレポートさせていただきます。

2日間の前に、まず完成した基礎の上に土台を敷き込みます。

土台は、すべてヒノキを使用。

そして上棟の初日、紀州産のヒノキ材をレッカーで運び込み、大工さんが手作業で組み上げていきます。

柱が垂直に立つように建物の歪みがないかひとつひとつ確認をしてから、筋交いで固定していきます。

2階 床面に構造用面材の無垢ボードを貼っていきます。


描いた図面を元に、大工さんが手際よく作業を進めていく。迷いのない手捌きは、いつ見てもかっこいいなと見入ってしまいます。

今回の現場は、総ヒノキの家づくり。柱だけでなく梁にも厳選されたヒノキを採用しております。現場の前を通りかかった近隣の方からも、「良い木材を使っていますね」と嬉しいお声掛けをいただきました。

また、上棟2日目や、上棟式の様子もアップする予定ですのでお楽しみに!
川内

カウンター作成 第2弾!

今回は、カウンター作成(第2弾)の様子をお届けいたします。
第1弾のブログも載せておりますので、あわせて見ていただければと思います。

今回は、城陽倉庫から事務所へ移動して作業を行います。スギ板(700mm×1400mm)は、女性2人で簡単に持ち上げることができるので、施工性が良いことも嬉しいポイントですね。

それでは、前回塗ったオイルがしっかり乾いているか確認し、カウンターに足を取り付けていきましょう!

まずは、ビスの取付位置を下書きし、ドリルビットで細い穴を開けます。
カウンタ-に使用したスギは、木目が粗い為、手元がぐらつきやすく垂直に穴を開けることに苦戦しました💦

次に、インパクトドライバーでビスを沈めていきます。
今回スギの板厚5.5㎝の為、ビスは3㎝のものを使用しました。木材に対して垂直に入るよう慎重に...

無事に4つの脚すべてを締め付けることができました!

事務所内にカウンターを運び込み、脚の高さを揃えたら完成です。

今回木工クラブでは、新しい十木舎メンバーのためにものづくりをすることで、より職人さんや大工さんの気持ちになれた気がします。使う人の想いや生活を想像し、形にしていく。機械だけでは生み出せない”心を込めること”の豊かさを感じることができました😌💭

次回、木工クラブでは何ができるのかお楽しみに!
川内

木工クラブ カウンター作成について

今回木工クラブでは、春から十木舎に新しいメンバーが加わるため、カウンターを作ろうと思います🌱

カットした表面が荒い板を滑らかなテーブルになるよう仕上げていきます。
今回は、油分が少なくサラッとした肌触りの良いスギを使用します🪵スギは、床や梁、天井など構造材としても使われており、強度が高いことも特徴のひとつです。

それではさっそくベルトサンダ-で削るところから始めていきましょう!

60番、100番、150番、180番と4回に分けて削っていきます。高速でペーパーが回転するため、手やコードがまき込まれないよう慎重に...

ベルトサンダーで削り終えたら、長手方向の小口のみをかんな掛けし、再び仕上げサンダーで削ります。
使用したのは240番、320番、400番、と3回に分けて削っていきます。テーブルを使用する新しいメンバーの方が喜んでくれるよう丁寧に...

回数を重ねていくごとに滑らかで肌ざわりが良くなっていくことに、嬉しさを感じます。

最後に、角を手作業で軽くやすっていきます。ここで力を入れすぎてしまうと、のっぺりとした印象になってしまうので注意が必要です。

仕上げとして、オイルを全体に塗り、3回ほどふき取って、本日の作業は終了です。

2~3日乾燥させ、テーブルの脚を取り付けたら完成です!
また、次回ブログにアップする予定ですのでお楽しみに😌💭
川内

「北神戸の家」1年点検のご報告

今回は、「北神戸の家」1年点検の様子についてお届けします☺️

十木舎では、お引渡し後に4度(竣工から半年、1年、3年、10年ごと)の定期点検を実施しており、末永くお住まいいただくためのお手伝いを行っています。各部のチェックやメンテナンスの他、生活の変化に応じて、造作棚を増やしたり植栽に変化を加えたり、お施主様のご希望にあわせたご提案も行っています。

写真は、リビング扉の開閉がしにくいため、工事監督が建具の調整を行っている様子です。

木製の建具を採用しており、季節や気候、住環境によって木が膨張したり痩せることで、まれに建具と枠が擦れることがあります。
一度建具のドアストッパーと建具を外し、干渉していた金物の不具合を取り除きます。
約15分ほどであっという間に完了です。

お施主様からは、「一年間の生活を通して、木のぬくもりや経年変化を肌で感じている。」と伺い、心温まりながら帰社することができました。

また、3年点検や10年点検の様子も載せる予定ですのでお楽しみに!
川内

竣工写真
竣工写真