祝園の家Ⅱ 上棟しました。
雨が降る日が多くなってきましたね。
それでは、先日上棟しました、「祝園の家」から現場日記をお伝えします。
まずは、土台を敷いていきます。
土台が終わりますと、次は柱など建てて構造材を組み立てていきます。
大工さんたちが、息を合わせて構造材を入れていく様子です。
次は、屋根を作っていきます。
無事に上棟作業が終わりました。
これから造作工事に入っていきます。
家が完成するのが楽しみですね。
今後の現場日記をお楽しみに。
田村
雨が降る日が多くなってきましたね。
それでは、先日上棟しました、「祝園の家」から現場日記をお伝えします。
まずは、土台を敷いていきます。
土台が終わりますと、次は柱など建てて構造材を組み立てていきます。
大工さんたちが、息を合わせて構造材を入れていく様子です。
次は、屋根を作っていきます。
無事に上棟作業が終わりました。
これから造作工事に入っていきます。
家が完成するのが楽しみですね。
今後の現場日記をお楽しみに。
田村
皆さま、台風や大雨などの影響は大丈夫でしたでしょうか。
日が少しずつ短くなって参りましたが、
皆さまお身体には十分にお気を付けてお過ごしくださいね。
さて、十木舎では先週末
牧野の家完成見学会を無事に開催することができました。
お足元の悪い中、2日間で18組がお越しくださいました。
ご来場いただいた皆さま、有難うございました!
当日は、なんと!お施主さまもお顔を出してくださり、
家づくりのリアルなお話を、皆さま真剣に聞いていらっしゃったのが、
とっても印象的でした。
今回ご覧いただけなかった皆さまも、
改めて実例紹介でご案内致しますので、楽しみにしていてください!
お庭と建物が大きな開口によってつながり、
土壁がとても繊細で、美しい陰影を齎してくれる牧野の家でした♪
枚方市の閑静な住宅街に、若いご家族の家が完成しました。
延床21.3坪の2階建ての建物は、
南の庭に面した掃き出しの木製の引込戸と大きな吹抜けによって、
床面積を感じさせない開放感に溢れています。
板貼りの天井と梁や柱を現した内部には、
壁は土壁の中塗り仕上げとすることで、
土壁の素朴な表情が光と影を生み出して、
より重厚感のある落ち着いた空間に仕上がっています。
無垢の木が持つ力強さと柔らかさをこの機会にご体感ください。
開催日時:2018年9月1日(土)/2日(日)
10:00/ 11:00/ 13:00/ 14:00/ 15:00
※どの時間帯も完全予約制とさせていただいております。
会場場所:大阪府枚方市黄金野(駐車場有)
※見学会会場から徒歩約7分の場所に、駐車場をご用意しております。
ご利用をご希望の方は、ご予約時にお申し付けください。
駐車場の場所を別途ご案内させていただきます。
ご予約は電話かメールにてお問合せください。
TEL: 075-933-3346 MAIL: kinoie@juhmokusha.jp
≪十木舎からのお願い≫
本見学会はお施主様のご厚意により、家づくりをご検討の方のために開催させていただいております。
小さいお子様をお連れの保護者の方には、十分なご配慮をお願いしております。抱っこや手を繋いでのご見学が難しいとお見受けした際は、スタッフよりお声掛けさせていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。
お施主様の大切な財産ですので、十分にマナーを守ってご見学下さいますよう、ご理解頂けましたら幸いです。
今年の夏は酷暑が続いておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
十木舎の各現場でも暑さと闘いながらも、より良い家へと仕上がるように、職人さん達は頑張ってくれています!
さて、十木舎では8月11日~16日迄を休業日とさせていただきます。
期間中のWEBサイトまたはメールでのお問い合わせにつきましては、
8月17日以降のお返事となりますので、何卒ご了承くださいませ。
誠に勝手ではございますが、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
毎日、本当に暑い日が続いております。十木舎の各現場でも職人さん方が汗をぬぐいながら頑張っております。
そんな酷暑の中、京都市は紫竹の住宅地において「紫竹の家」無事上棟をさせていただきました。
上棟に先立って基礎の上に土台を据え付けます。
土台は桧の4寸(12cm)角
土台が敷き終わると柱を立てていきます。
柱も桧で4寸(12cm)角を標準仕様としています。
この日京都では39度を越える猛暑日。
大工さんも休憩を挟み、熱中症の予防をしながらの作業となりました。
梁を組んでいきます。
養生の紙がまいてある梁は化粧となる登り梁。大工さんも慎重にゆっくり納めていきます。
登り梁を納めるときは、高いほうと低いほうの入れ方のバランスがすごく大事。
息を合わせて降ろしていきます。
いつもチームを組んでいる大工さん。掛け声もバッチリ。
最後は西川棟梁が下をのぞき込み、隙間なく納まっていれば「OK!」の合図を出します!
登り梁も無事納まり、屋根仕舞も完了しました。
この後、お施主様とご一緒に上棟式を執り行い、お祝いとともに
今後の工事の無事を祈願することができました!
「紫竹の家」。屋根からは比叡山や北山の山々の緑が一望できます。
真っ青な空とこの景色に一時暑さを忘れホッと一息付いた瞬間でした。
森谷