橋本の家




男山の頂上近く、道路から少し高い位置にある、不整形な土地での計画です。
車を停めるスペースを確保するため、古い擁壁を撤去し、敷地の高さを一部下げています。
高低差と敷地の形状に沿わせたスキップフロアの空間は、延床22坪とは思えない広がりを生み、場面によって様々な景色が現れます。
変化に富んだ空間での創造的な暮らしを、大きな屋根がおおらかに包みます。

敷地形状に沿った不整形な空間が広がる。

ダイニングにはアメリカンチェリー材で作ったテーブルと出窓ベンチ。

階段の途中には中2階の子供部屋がある。

リビングには大きな開口部。

少し隠れた場所にあるキッチンは、カウンターのみのシンプルな造作。

中2階から見る。

中2階の子供室は高い天井を活かした小さなロフト付き。

天井の低い2階ホールは趣味コーナー。

2階の主寝室。大きな窓から空を見上げる。

スキップフロアにすることで生まれた地階の土間収納。

ケヤキのカウンターを使った洗面台。

■場所:
八幡市橋本
■完成:
2020年4月
■規模:
72.15㎡(21.81坪)
■設計・施工:
十木舎
■写真:
垂見孔士氏