草津の家 完成見学会のご報告

2018/04/04

連日お天気に恵まれ、花粉も絶好調に飛んでおりますが、

4月に入り、新しい環境でスタートされた方も多いのではないでしょうか。

お花見日和の先週末、十木舎では

草津の家の完成見学会 を無事に開催することが出来ました!

滋賀県初の十木舎の家ということもあり、こじんまりとではありましたが、

皆さまとゆっくりとお話しさせていただきながら、ご覧いただけたように思います。

ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました!!

草津の家は小高い丘の上に建ち、明るく眺めが良いロケーションを活かすべく、2階にLDKを設けました。風の通りもよく、とても過ごしやすいです。

またご夫婦の趣味のお部屋、アトリエがあるこのお家。周囲を気にせず、広々とした空間で趣味を楽しめるというのは、とっても贅沢ですよね。

どこにいても一つの空間にいるような感覚に包まれる、草津の家でした。

それではまた

牧野の家 上棟しました!

2018/04/03

このところ連日のように気温も高く、良い天気が続きましたね!
桜も一気に満開となり、舞い散る様子にうっとりと見入ってしまいます。


さて今回の現場日記は先日、無事上棟を終えました、「牧野の家」からお伝えします!

まずは上棟作業に先立ち、基礎の上に土台を据え付けます。

十木舎では土台に12cm角の桧を使用。
その他床下になる部分の木材は全て国産のヒノキを使っています。

土台が敷かれるとここからはいよいよ建て方の始まりです。
こちらの「牧野の家」では中心に6寸角(18cm角)の桧の大黒柱が入ります。

クレーン車で釣り上げられた大黒柱を大工さん総出で納めていきます!
ゆっくりと慎重に・・・

養生がまかれているため、その美しい姿はまだ見られませんが、
立ち上がると、その堂々たる雄姿に圧倒されます。
こちらの大黒柱の加工風景は以前のブログhttp://juhmokusha.jp/blog/?e=151でご覧ください。


大黒柱を納めた後は順調に梁材を組んでいきます。

大黒柱のてっぺんに納められた梁。
梁と大黒柱は「コミ栓」という堅い木で作られた栓を打ち込むことによって
抜けないように固定されます。大工さんの伝統的な技法のひとつです!

「コミ栓」が打ち込まれ、きっちり納まった梁と大黒柱。

大工さんの綺麗で計算された手仕事にはいつも感心します!

大黒柱と登り梁によって組まれた屋根組。すべて梁は現しにします。

棟から伸びた登り梁を軒先まではね出すことで、1m80cmも伸びた軒を支えられるのです!

登り梁の上には屋根の板を受ける垂木材を並べます。

十木舎では構造材や屋根の板に至るまで、すべて国産の無垢材を使用。

屋根の下地にも耐久性に優れた杉の無垢板を張っています。



その上には調湿効果と断熱性・屋根の消音効果も兼ね備えた「フォレストボード」を張ります。

この建材も杉皮を原料としており、環境と健康に配慮した建材の一つです。

そして、最後に「ルーフラミテクト」という下葺き材を張って上棟作業の終了です。

通常の屋根ルーフィングでも雨水は通しませんが、同時に湿気も通さないので、屋根裏に湿気がこもりがちに・・・

この「ルーフラミテクト」、雨水は通さずに屋根裏の湿気は逃がしてくれる
優れもの。屋根材の裏に発生する結露も防止する効果があります。

上棟作業を終え、現場では大工さんもこれで一安心です。

今回は「牧野の家」上棟作業の様子をお伝えしました。

次回も各現場から色々お伝えできればと思います。


森谷




草津の家 完成見学会開催のお知らせ

2018/03/24

春の色が濃さを増し、過ごしやすくなって参りました。暖かい日差しはやっぱり嬉しくなりますね。

先月に続き、見学会のご案内です!!

滋賀県に初めて十木舎の家が完成いたしました。

延床およそ28坪の建物は、方形の屋根が特徴的です。天井には、四方から中央へ登り梁が集まり、空間をすっきりと引き締めています。

敷地は小高い丘の上に位置し、南東に広がる見晴らしのいい景色を眺めながら暮らしたいというお施主様のご希望から、2階にリビングダイニングを計画しました。

1階には、周辺の環境を気にせず、それぞれの趣味を楽しめるようにご夫婦こだわりのアトリエを設け、天井を一部吹抜けにすることで、2階へとつながります。どこにいても一つの空間にいるような感覚に包まれるお住まいです。

新築やリフォーム、土地からご検討中の方も是非お越しください。

日時:3/31(土)・4/1(日)

   10:00/11:00/13:00/14:00/15:00

   ※各時間完全予約制

会場:草津市追分南(駐車場有)

ご予約は電話かメールにてお問い合わせください。

 TEL :075-933-3346

 MAIL :kinoie@juhmokusha.jp

お願い

※完全予約制とさせていただいております。ご都合が悪くなられた際などは、必ずキャンセルのご連絡をいただきますようお願い申し上げます。

※小さいお子様は必ず保護者の方と手をつないでご覧くださいますようお願いいたします。

※その他ご不明点がございましたら、上記連絡先までお問合せ下さい。

ブログよりご予約いただきました方は、地図をご案内させていただきますので、お気軽にお申し付けください。

ご予約、心よりお待ちしております。

草津の家 完成間近

2018/03/23

温かい気温が続き、花粉が多くなってきましたね。

さて、草津の家も完成間近!

内部の珪藻土塗りも終わり、すごく綺麗になりました。

二階から見える、隅木がかっこよく見えます。

キッチンも取り付けしました。

外では、掘削工事が始まりました。

玄関に続く階段も仕上げに近づいてきました。

草津の家の完成が楽しみになってきました。

完成の様子をご報告出来ればと思います。

田村

牧野の家 上棟間近

2018/03/12

ようやく暖かくなってきて、梅の開花もちらほらと。
待ち遠しかった春本番も近づいてきましたね!

今回の十木舎の現場に日記は、大阪府下で島本町の家に続いて
2件目の上棟を目前に迎えられました、「牧野の家」から
お伝えします。


枚方市は京阪沿線の牧野駅にほど近い閑静な住宅地

基礎工事の様子です。
家づくりの基本となる基礎工事。べた基礎でしっかり建物を支えます。

土間からの湿気を防ぐため一面土間シートを張ります。

この上に鉄筋を組んでいきます。

鉄筋は基礎工事の要。コンクリートを流し込む前に
必ず検査機関よる配筋検査を実施。
鉄筋が正しく施工されているかをチェックします。


基礎工事完成です。建物上棟までしばし養生期間となります。

そのころ木材加工場では大工さんによる加工の真っ最中です。

十木舎では通常柱や梁など構造材の加工をプレカット工場で行いますが、

こだわりの納まりの箇所などは、事前に大工さんによる手加工を必要とします。

こちらは屋根を支える登り梁の先端。
側面に加工された1cmくらいの溝には軒下の板がはめ込まれます。
事前のこのひと手間が美しい仕事へとつながります。

「牧野の家」では 家の中心に見事な大黒柱が入ります。

桧の6寸角(18cm角)で長さ6m  4面節のない大黒柱を現しにします。

こちらのお宅を担当する大工の西川棟梁もここは特に気合が入ります!

複雑に加工がなされた大黒柱の先端。
果たしてどのような納まりになるのか・・・

その答えは上棟の様子でご紹介しますね。

さて、私はと言いますと
十木舎では通常上棟の際に上棟式をさせていただいておりますが、
その時のお祀りする御幣(ごへい)にお施主様のお名前を入れさせていただいております。
上棟式でお祀りした後は天井の上から家をお守りいただく大切な存在。

まだまだつたない字ではございますが、十木舎の手造りの家の一端を担えればと思っております。







いよいよ今週末に上棟を迎えます「牧野の家」

この続きも是非現場日記で。

森谷