長岡の家




敷地面積がおよそ18坪、間口が3.8mという狭小な敷地の幅いっぱいに計画した延床面積およそ19.5坪のお住まいです。
リビングダイニングは2階へ設けて、周囲との視線が交わらないように窓を配し、勾配天井によって明るく開放的な空間が生まれます。
限られたスペースのため、造り付けのカウンターや収納棚などで空間を整理し、部屋の中心にあるケヤキの一枚板のダイニングカウンターは、下部を食器棚とした機能的なしつらえとなっています。
2つの子供部屋は、小スペースながらもロフトを設けて収納を確保。空間を無駄なく使えるよう間取りを工夫しました。

約2.4mのケヤキのダイニングカウンター。下部は造り付けの収納棚。

天井を杉板貼りとし、LDK全体をやさしく包む。

階段越しに子供室を見る。

1部屋3.5畳のミニマムな子供室。

天井までの高さを利用し、共用のロフトを設けて収納力をカバー。

ロフトから見下げる。

階段上部から1階に光を届ける。

玄関には造り付けの下足収納。両開きの格子戸が明るさを取り込む。

玄関へのアプローチ

■場所:
長岡京市長岡
■完成:
2019年9月
■規模:
64.91㎡(19.64坪)
■設計・施工:
十木舎
■写真:
垂見孔士氏