岡崎の家




歴史の深い芸術と文化のまち岡崎に建つ、延床約30坪の家です。隣接する神社を囲う豊かな森を借景として取り込みました。
窓の大きさに制限のかかる準防火地域でありながら、2階へとつながる吹き抜けと全面開口の窓によって、家全体が緑と光に溢れ、日々の生活の中で四季の変化が感じられます。
敷地の高低差を活かしたスキップフロアやダイニングを中心とした間取りなど、ご家族のライフスタイルに寄り添った計画としました。

家の中心にあるダイニング。マホガニーの1枚板のテーブルが空間を引き締める。

背面にニッチ、奥は階段室。

吹き抜けを正面から見る。

大きな窓面が、外とのつながりが感じさせる。

キッチンは一段下げて、テーブル越しの相手と目線が同じ高さになるように計画。

2階の廊下から見る景色。

木目が美しい杉の板張りの天井とヒノキの廊下。

天井へと続く全面開口の窓。

2階からダイニングキッチンを見下ろす。

玄関入ってすぐの3畳の畳の間。

造り付けの杉の本棚。

屋根の流れに合わせた勾配天井の子供部屋。

■場所:
京都市左京区岡崎
■完成:
2018年2月
■規模:
101.16㎡(30.60坪)
■設計・施工:
十木舎
■写真:
垂見孔士氏