山科の家大工さん造作

2017/10/18

今回の現場日記は「山科の家」で大工さんの職人技に密着です。

十木舎では内装の床板・窓枠や階段の材料にいたるまで、全てヒノキや杉等の

国産無垢材を使っています。

その中でも階段の材料は踏板や側板など全てこだわりの総桧造り!!


こちらは階段の踊り場にあたる部分。ひのきの板を大工さんが加工します。

見事に加工された桧造りの階段の板は、全て大工さんが自らカンナで削り上げます。
足ざわりもそれは格別です!

続いては本棚の造作です。

こちらの本棚は杉を使用
杉はその風合いから、ほんのりとした柔らか味を空間に与えます。

完成してしまうと見えなくなってしまう所にも
大工さんの丁寧な手仕事が伺えます。




お客様の念願の本棚が大工さんの手によって
ひとつひとつ形になっていきます!

こちらは天井の杉板貼りの様子

板は赤杉の柾板。押さえ縁に竹を使いました。

竹はこの部屋の雰囲気に合わせて「ゴマ竹」を選択

こちらがそのゴマ竹です。

京都は古くから竹の名産地。建築にも様々な形でとり入れられてきました。
今回は京銘竹屋さんに出向き直接仕入れた物を使用。


竹をとめる釘には、一本一本が手造りの和釘を使っています。

まるで水面のように外からの光を反射する天井板・・・

すべて無垢板で一枚一枚カンナで仕上げてあるからこそ出せる、
自然で見事な光沢です。

大工さんの心意気と職人技に改めて感激した一日でした。





森谷

西京極の家 地鎮祭

2017/10/15

ほんとに早いもので、もう10月も半ばを過ぎようとしていますね。

家を建てるうえでまずは最初の節目であります地鎮祭。

本日、京都市は西京極で地鎮祭が執り行われました。

このところ雨がよく降りますが、そこは読んで字のごとく
「雨降って地固まる」 

基礎工事に先立って、しっかり地面が落ち着いてくれることでしょう。

当日は雨上がりで晴れ間もちらほらと。

祝詞に続いて、宮司様による横笛の音が。。。荘厳な雰囲気の中

御祝いと工事の安全を胸に刻んだ一日となりました。

森谷

草津の家着工しました!

2017/10/13

気温が高くなったり、低かったりと体調管理も大変ですが、

日に日に秋の気配が深まって行くように感じられますね。


十木舎で初めてとなる、滋賀方面のお宅が先日着工を迎えました。
草津の閑静な住宅街。少し高くなった丘陵地の現場です。

こちらのお宅は地盤調査の結果、地盤補強工事が必要とのことでした。

とても長いドリルで掘削します。


その穴にコンクリートと土を混ぜ合わせ物を埋め戻し、柱状の補強工事
をする工法です。

地盤補強工事を終えると、基礎工事に入ります。
建物を支える大事な基礎工事です。
工事を管理をする物にとっても、とても気を遣う場面です。

幸い天候にも恵まれ、コンクリートの打設も晴天の中おこなわれました。




基礎工事が終わると、いよいよ次は大工さんの出番です。

上棟の準備も着々とすすめております。


つづきはまた現場日記で!

森谷